2024年07月08日 申請 費用 古物商許可 |
今回は古物商許可を取得する為の費用に関する情報をお届けします。
結論としては個人の方がご自身で古物商許可の申請した場合にかかる費用は概ね2万円です。
古物商許可には有効期限がなく取得すれば生涯にわたって有効ですので、継続的な費用負担が少なく控えめに見積もってもコスパに優れた資格といえますよ。
必要書類はウェブからダウンロード可能
申請に必要な書類のうち、住民票と身分証明書を除く書類は都道府県警察のウェブサイトからダウンロードできます。
申請書 | ダウンロード | 無料 |
略歴書 | ダウンロード | 無料 |
誓約書 | ダウンロード | 無料 |
誓約書 | ダウンロード | 無料 |
住民票 | 住所地の役所 | 300円〜400円 |
身分証明書 | 本籍地の役所 | 300円〜400円 |
古物商許可証取得に伴う費用
古物商許可申請に必要な費用は、住民票と身分証明書を入手するための発行手数料と公安委員会手数料です。申請サポートをご希望の場合、は7,700が発生します。
住民票発行 | 300円〜400円 |
身分証明書発行 | 300円〜400円 |
公安委員会手数料 | 19,000円 |
申請サポート(弊所) | 7,700 |
住民票【300円】:
役所で取得する一般的な住民票ですね。地域によって200円〜400円。注意点として、本籍地が記載されていて、マイナンバーが省略されている住民票を取得してください。
身分証明書【300円】:
身分証明書は、本籍地の市区町村役場で発行されます。
この身分証明書類は、免許証やマイナンバーカードなどの一般的な本人確認書類と混同されがちですが、個人の身元を証明する為の全く別の書類です。
公安委員会手数料【19,000円】:
申請先の警察署で申請手数料として19,000円支払わなければなりません。
金額は全国統一で19,000円の申請手数料がかかります。
手数料は必ず証紙で購入する必要があります。
結 論
古物商許可は更新いらずでコスパ抜群!