古物商許可申請で必要なBASE(ベイス)のURL疎明資料とは?
2026年08月17日 |
BASE(ベイス)を古物の売買に使用するURLを登録するに当たり、必要となるURL疎明資料の取得方法や提出方法、注意点を行政書士がわかりやすく解説します。
BASE(ベイス)のURL疎明資料とは?
BASEを古物商の営業で利用する場合は、申請者がBASEアカウント(ショップURL)を使用する権限を有していることを確認するための疎明資料の提出を求められることがあります。
BASEでは、使用権限疎明資料としてURL使用承諾書を発行しています。
BASEを古物の売買に使用する場合は、BASEが発行するURL使用承諾書を取得し、古物商許可の申請書類に添付しましょう。
発行を依頼する方法
BASEのカスタマーセンターに下記3点の情報を送信します。
1許諾対象のショップURL:
2許諾対象の氏名:
※(古物商許可証または本人確認書類に記載の氏名と一致している必要があります)
3許諾対象の現住所:
※(古物商許可証または本人確認書類に記載の住所と一致している必要があります)
添付書類:
あわせて以下の書類を添付してください。
すでに古物商許可を取得済みの方
⊙古物商許可証の写真データ
これから古物商許可を取得する方
⊙法人→ 登記簿謄本
⊙個人→ 本人確認書類
⊙運転免許証(裏表)
⊙マイナンバーカード(表)
⊙在留カード
発行までの期間:
URL使用承諾書は、通常3日~5日程度で発行されます。1週間ほど待っても届かない場合は、申請が正常に送信されていない可能性があります。入力内容を確認し、もう一度申請してみましょう。
BASEの使用承諾書を取得する際の注意点
⊙ショップのURLに独自ドメインを設定している場合にはBASEからURL使用承諾書は発行されません。
※独自ドメインをご利用の場合は、ドメインの管理会社または運営元へURL使用承諾書の発行を依頼してください。
⊙送信エラーについて
意外と見落としやすいポイントです。
お問い合わせフォームで送信ボタンを押したあとに表示される「解決しましたか?」の質問で、「解決しました」を選択するとフォームの内容は送信されません。
また、正常に送信された場合は、自動返信メールが届きます。自動返信メールが届いていれば、正常に送信できているひとつの目安になります。
⊙営業所の所在地と使用者の現住所が異なる場合は営業所の使用承諾書の提出を求められる。
営業所の使用承諾書の例
⊙賃貸借契約書
⊙登記簿謄本
⊙営業所の使用承諾書 等
よくある質問(FAQ)
BASEのURL使用承諾書は無料ですか?:
はい、無料で取得できます。
BASEのURL使用承諾書は、発行手数料無料で取得できます。発行にあたり、手数料や発行費用はかかりません。
古物商許可取得前でも発行できますか?:
はい、発行されます。
BASEのURL使用承諾書は、古物商許可取得前でも発行可能です。古物商許可の申請時に添付する疎明資料として利用できます。
BASE以外の販売サイトでも利用できますか?:
いいえ、利用できません。
URL使用承諾書は、販売サイトごとに発行される書類です。そのため、BASEが発行したURL使用承諾書を、他の販売サイト(メルカリShops、eBay、STORES、Shopifyなど)のURLの疎明資料として使用することはできません。
販売サイトごとに、それぞれの運営会社が発行する書類や、指定された疎明資料を提出する必要があります。
URLを追加した場合はどうすればいいですか?:
古物営業で使用するURLは、公安委員会への届出が必要です。
新たにURLを使用する場合は、使用開始日から14日以内に変更届出を行ってください。また、使用を終了したURLについても、変更届出により削除の手続きが必要です。

